道院長交代に依る。
上手、下手は関係無し、一生懸命やる事。
厳しい中にも優しさ有、優しさの中にも厳しさ有、痛みを知れ。
そこ(道場)に拳士一人でも仲間が居るから顔を出す。
自己確立、自他共楽の道を求めて精進する。
お互い干渉されず、干渉せず、年齢、性別、体力に応じて明るく楽しく、三徳(護身練胆・精神修養・健康増進)を兼ね備えた人づくりのための「行」としての少林寺拳法を楽しんでいます。
心と身体を鍛え、健康づくりのために優しい道院長のご指導のもと、少年部の拳士の皆さん、一般拳士に混じって一緒に修練しています。
少林寺拳法を始めた頃は硬かった身体も少しは柔らかくなってきました。
仲間づくりも道院の内外で出来ています。少林寺拳法は身体全体を使って修練します。相手と二人で修練するなかで手足や身体を思うように動かすのはとても難しくうまく使えた時は最高の喜びの瞬間です。
また、精神修養を行う鎮魂行も私は好きです。
これからも死ぬまで修行と心に決めて頑張ろうと思っています。
副道院長 伊藤寿