鎮魂行(ちんこんぎょう)
鎮魂行は、少林寺拳法の修行のひとつです。
座禅を組み黙想することで心を鎮め、自分を振り返る大切な修練の時間です。大きな声で金剛禅の教典を全員で唱和することにより仲間との結びつきも深まる、大切な時間です。
今治道院では、主に少年部の拳士が主座や打棒を交代しながら行っています。最初は緊張するかもしれませんが、慣れれば誰でもできること。
だからこそ、自ら率先して取り組んでほしいと思っています。
夏休みも終盤に入りいよいよ新学期が始まります、気持ちを切り替えて修練にしっかり取り組んでいきましょう。
夏休みが終わり、新しい学期が始まります。
秋は何かを始めるのにぴったりの季節。
「新しいことに挑戦してみたい」と思う方、ぜひ道場をのぞいてみてください。